7月28日夕立の中で佇んでいたね。本来なら親猫が居る筈なのに周囲を探しても見当たらず、たまらずに家に連れ帰った。衰弱しきった体はミルクも受け付けずにいたけど、少しずつ元気になった。新しい家族ができたと喜んでいた。「ミギー」と鳴くから名前は「ギー太」にした。でも突然の衰弱。そして君は獣医の治療の甲斐なく天国に…。ギー太、そっちにはポコリンがいるから寂しくないよね。迎えに行くまで待っててね、ギー太。