優しかった「あっちゃん」おてんば「レイちゃん」元気ですか? 何年経っても昨日の事の様に鮮明な記憶がよみがえってきます。一緒に過ごした20年は、仕事仕事で忙しく今より貧しかったけど楽しい日々でした。疲れて帰ると、必ず玄関で待っていて呉れて、着替えも待てずに、"抱っこ"をせがみ、抱き上げると寂しさを訴えるかのようにしがみついて痛いほど頬擦りしてくれた「あっちゃん」。あの温もり、あの柔らかさ、あの重さが今もこの手に残っています。そちらに逝って、また、皆で楽しく暮らせる日まで「レイコ」と仲良く待ってて下さい。