きっと天国の生活は慣れたでしょうね。おいしい物いっぱい食べてる?あんたがあの夜どんな事に遭ったのか分からない。下半身が動かなくなっても前足2本だけで帰ってこようとしたんだよね。途中で力尽きてあそこで身を潜めていたのに、私が助けに行ったのは次の日の昼になってしまったよね。苦しい思いをさせてごめんね。怖くて威嚇していたあんたが私に「にゃー」ってないた最後の声を忘れない。