暑い夏の夜まだ小さいマイと出会ったね。かわいそうに思ってマイを家に連れて行ったんだよ。その時から甘えんぼさんで、すぐなついてくれたね。おてんばのあなたに困った時もあったけど、とっても楽しい日々でした。寒波の迫る頃の大脱走劇や、新しい子猫との対面に怒りをあらわにしたり、私たちも心配しましたよ。最期は白血病で苦しんでいる姿を思い出して涙するけど、マイと一緒に居られたことが宝物だよ。