我家に新しい風をもたらしたのん。のんが散歩から帰ってくると四季折々の薫りを一緒に連れて帰ってきたね。春は若葉の、夏は乾いた土の、秋はススキの、冬はまっさらな雪の薫り。家族皆がのんを愛していたよ。のんがいてくれたからこそ、今の自分達があると言って良いくらいだね。ありがとう。安らかに眠れ。最後に、のんに感謝を…