君に伝えたことは山ほどあるよ。思い出がありすぎて何から言えばいいか分からない。君みたいな猫にはもう出会えないよ。愛くるしい姿。まんまるな瞳。階段を上ってくる足音。すべてが僕の心に焼き付いている。ごめんね。ありがとうね。最後に伝えたいことは、今まで数え切れないほど言った言葉。「愛してるよ。チュンちゃん」