私が帰ってくると、台所の窓の所で待っていてくれて、玄関のドアを開けると、そこまで走って出迎えてくれた。お風呂に入ると脱衣所の所で、私が出るまでそこで待っていてくれた。まずい缶詰は絶対に食べなかった。かわいくて、わがままで、やさしい、ダンはもうここにはい。あっちの世界に行ってしまったんだね。でも、その世界では、病気や苦しみもないし、ダンの好きなたべものやあったかいベットすべてそろっていてすばらしい世界なんでしょう。ダン、もう苦しむ必要も無いし幸せにくらしてください。私はダンと暮らした楽しかった9年間は一生忘れません。ダンも私の事を忘れないでね。そちらの世界で再会できる事を待っています。
飼い主も４回かわって住む場所も何度も変わりましたね、最後は病気で苦しかったでしょ。もう苦しむこともなくなったよ、虹の橋の前の草原でダンケが待ってるよ。私もすぐにいくよ、それまで二人で遊んでいてね。
